マンションなどで飼う場合は挨拶を!
マンションなど集合住宅で犬を飼う場合は、お隣さんなど
事前に挨拶をしておきましょう。
中には犬が嫌いな人もいるので
「犬を飼うことになりました、色々、慣れるまで泣き声などご迷惑を
おかけするかも知れませんが、お願いします」など
一言先に声をかけておくことをお勧めします。
なぜなら、来てしばらくの間は子犬が初めての環境への不安から
夜なきや朝早くないたりすることがあるからです。
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先住犬がいる家で子犬を迎える場合
先住犬がいる場合、その子との相性だけでなく、
性別も考えないといけません。
我が家がそうなのですが
メスのとまとの次にオスのコナン・・・オスのゴンを迎えて知ったのですが
メスのとまとに対しては、コナンもゴンも好意を持っているようなのに
とまととコナンが仲良くしていると、ゴンがとまとにヤキモチして
コナンを激しく吠えて怒ります。
後で、犬の専門書を読んだところ
オス同士は、家の中で縄張り争いをするので対立しやすい傾向にあるようです。
「留守番をする時に1匹じゃ可愛そうだから」と
子犬を新たに迎える時は、性別も考えて飼ったほうがよさそうです。
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オス、メス・・どちらを飼うか?
メスを飼う場合、メスを飼っていずれ赤ちゃんを・・・と思っている方はメスを選ぶのも
一つの選択ですが、メスの場合、大体7~10ヶ月で初めての発情期が来て
出血が2週間~3週間続きます。
その後、年に2回の周期で生理がおとずれるので
我が家のとまとがそうでしたが、その間、床やシーツが血で汚れたりするので
犬用の生理用オムツなどをつけたりというわずらわしさがあります。
オスの場合は、メスのような生理のわずらわしさがない変わりに、
あちこちにおしっこをかけるマーキングの習性もあるので
特にトイレのしつけが必要となります。
一般的にメスの場合はオスに比べ性格も大人しくサイズも小さいので
初めて飼う人向きと言われていますが、避妊するかしないかなど
家族でよく考えて飼う様にしてください。
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どの犬種を飼うのか?
犬種によって育て方、しつけ方が異なってきます。
例えば、それほど散歩量を必要としない犬や初めてでも
飼いやすい犬種、ヘアカットなどお洒落を楽しみたい人に
合った犬種、高齢の方が家で飼いやすい大人しい犬種などがあります。
どの犬種が自分達の生活スタイルと合うのか、好みだけではなく、それを考慮することも大切なことです。
私の友人の話ですが、ペットショップで一目見て惚れ飼ったジャックラッセル犬ですが
飼ってみると、とてもパワフルでヤンチャ・・・小型犬なのに
その運動量は大型犬並みで、一日に何度も散歩に行かないといけなかったりと
初めて犬を飼う犬としてしつけに苦労したようです。
一概にその犬種がこう!とは言えませんが、一つの目安として考えることも
大切かと思います。
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子犬を飼う前に家族で相談しよう!
子犬を迎える前には前もって家族で相談し、考えないといけない
こと、知っておかなければいけないことがあります。
事前に家族で相談する内容
子犬を迎えるまでに家族でよく相談して準備を整えてください。
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犬のシャンプー使用時の注意点③ 初めてのシャンプーでワクチンの前後は避ける
シャンプーに慣れさせるためには、
子犬の頃から始めましょう。
ただし、ワクチンを受けた前後は避け、
少し家での環境に慣れて落ち着いた頃から始めましょう。
子犬の場合いきなり浴室で洗わず
洗面台や赤ちゃん用のお風呂で洗うことから
始めると良いですよ。
シャワー→お湯→ドライヤーに慣れさせていきましょう。
特に犬は、顔に水がかかるのを嫌がります。
顔の部分を洗うときは、まずはお湯に慣れさせるように
直接シャワーを顔にかけずスポンジや濡れタオルなどにお湯を含ませて
濡らしお湯の温度にも慣れさせてから始めましょう。
毛を濡らす前に、毛が絡んでいる場合があるので
しっかりとブラシでブラッシングしてからすると
ドライヤーで乾かす時に毛が絡みにくいですよ。
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犬のシャンプー使用時の注意点② 体調によってシャンプーは控える
熱がある時、目や皮膚にトラブルがある時はシャンプーはやめましょう。
それでも汚れや匂いが気になる時は、
ドライタオル(トリートメント効果入りの)を使ったり、
濡れタオルで体を拭く程度にしましょう。
リンスを数滴垂らしたお湯にタオルをつけて絞ると効果的です。
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犬のシャンプー使用時の注意点① シャンプーの選び方
うちでは、特にコナンが皮膚が弱く、以前
ノミ取り用、シャンプー&リンスという安くて量も入っている
タイプのシャンプーをお買い得だと喜んで使っていました。
しかし、ノミ取り用のシャンプーは、コナンの皮膚には刺激がきつかったようで
使った後、皮膚が乾燥してカサカサになり白い粉が吹き、皮膚も赤く
ただれてしまったことがあります。
犬用のシャンプーでも皮膚に負担をかけない
低刺激の弱酸性のものをお勧めします。
特にリンスは必要ありません。気になるようなら、うちでは
シャンプー後、ツバキ油を皮膚に塗りこんでトリートメントにしています。
毛がツヤツヤ、サラサラになってとてもいいですよ。
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犬のシャンプー使用時の注意点
シャンプーは毎日の汚れや匂いを落とすだけでなく、
ノミやダニの駆除、皮膚予防のためにも欠かせない大切なことです。
ノミやダニのついた体のままだと、犬だけの問題ではなく、
家族の健康にも影響してきます。
ただし、毎日洗う必要はありません。汚れに神経質になりすぎて
あまりに頻繁に洗いすぎると、今度は逆に皮膚の必要な脂質まで落としてしまい
乾燥し、皮膚のトラブルが生じてしまいます。
シャンプーは月に2回が適度です。
けれど、アウトドアや海で遊んで体を濡らした時は、
しっかりと洗ってあげて下さい。