犬を飼う時に必要なグッズ⑦ シャンプー、ブラシ
シャンプーをする時は、
絶対に人用のシャンプーを使うことはしないでください。
人間用のシャンプーは成分がきついので皮膚トラブルを起こす危険があります。
やむを得ず使わないといけない場合は、お湯で何倍にも薄めて使うようにしてください。
それ以外は、必ず犬用シャンプーを使うようにしましょう。
皮膚が弱い子には弱酸性のシャンプーなども売られています。
また、子犬のころからブラッシングには慣れさせておくためにも
ブラシも購入しておきましょう。
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犬を飼う時に必要なグッズ⑥ 消臭スプレー
トイレの場所を覚えるまで室内のいたるところでおしっこしてしまいます。
粗相の後、すぐに匂いを消さないと犬はそこを
トイレと感じ違いして、おしっこをしていい場所だと認識してしまいます。
粗相をした場合は、犬用の消臭スプレーが売られているので
速やかに匂いを消しましょう。
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犬を飼う時に必要なグッズ⑤ 胴輪、リード
散歩ができるようになる生後3ヶ月~は胴輪とリードが必要になります。
一般に散歩というと、首輪にリードをつけてするのが一般的ですが、
私としては、首輪より胴輪をお勧めします。
散歩に不慣れな時は、どうしても子犬がグイグイと先に先にと
引っ張るのでそれを阻止するのに、飼い主も引っ張って止めます。
この時 首を引っ張る首輪では特に小さい犬の場合、
首の骨を痛めてしまうため、胴からつける胴輪を私はお勧めします。
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犬を飼う時に必要なグッズ④ 水飲み容器
私も最初は、食事の時と同じ底が安定した食器を
水のみ入れにして使っていました。
でも、1日置いていると、よく見るとホコリやゴミが入っていたり、
夏場は特に衛生面が気になるので色々使ってみた中で場所も取らず、
こぼれも防止できる水飲み容器にたどり着きました。
それが、ケージに取り付け可能の水飲み容器です。
口の部分を軽く押すだけで欲しい時に水が出てくるというものです。
ここから水が出ると教えるのも簡単で、口を数度押し付けただけで
あっと言う間に理解して飲んでいました。
突起みたいなものが、お母さんのおっぱいを飲むような感じで
良いかも知れません。
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犬を飼う時に必要なグッズ③ 食器
犬にエサを与えるときに食器が必要です。
ある程度重みのある底が安定したもの、特にステンレスの食器がお勧めです。
プラスチックの場合、軽いので食べてる時にひっくり返したり
かじったりして遊ぶこともあるので、犬がかじらない食器を選びましょう。
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犬を飼う時に必要なグッズ② トイレ、トイレシート
犬用のトイレシーツとトレイが売っているので
買っておきましょう。
新聞紙よりもトイレシーツの方が
おしっこをしっかりシートが吸収するので床を汚しません。
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犬を飼う時に必要なグッズ① ケージ(サークル)
慣れるまではケージ(サークル)が必要となります。
長時間留守をする場合、来客者が来た時などケージがあると便利です。
また、トイレのしつけが完了するまでは、ケージを使って
トイレトレーニングを行うと、トイレの粗相が少なく済みます。
ケージでトイレをしたり、ご飯を食べたり、クッションを置いて寝たりするので
購入する際は、少し大き目のケージを買うようにしましょう。
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犬のしつけポイント④ 飽きないように場所、時間を変えて行う
犬にとって、しつけは必ずしも楽しいものではありません。
同じ場所、同じ時間だと、
「ああ、またしつけが始まる」
と犬が察知してうんざりしてしまうこともあります。
たまには公園に移動して、遊びの後の短い時間行うなど
犬自身が楽しんで行えるように工夫して見てください。
その工夫一つでしつけも楽しいものになります。
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犬のしつけポイント③ 犬が疲れている時は、しつけのトレーニングは中止にする
人間でもそうですが体調が悪い時、気が乗らない時に
いくらしつけをしようと思っても身にはつきません。
その日の様子を見て、無理はさせず
時には一日トレーニングをお休みして、リフレッシュさせてあげましょう。
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犬のしつけポイント② しつけの時間は5分~15分
いくらなかなか覚えられないからと言って
長時間しつけをしても効果はありません。
犬の集中力がある短い時間で行うようにしましょう。
ダラダラと長いだけでは犬も飽きてしまいます。
一度しつけをした後、再度トレーニングをする場合は、
1、2時間ほど空けてから行うようにしましょう。
あまりしつこいトレーニングは、犬をしつけ嫌いにさせてしまいますよ。