犬を飼う時に必要なグッズ⑤ 胴輪、リード
散歩ができるようになる生後3ヶ月~は胴輪とリードが必要になります。
一般に散歩というと、首輪にリードをつけてするのが一般的ですが、
私としては、首輪より胴輪をお勧めします。
散歩に不慣れな時は、どうしても子犬がグイグイと先に先にと
引っ張るのでそれを阻止するのに、飼い主も引っ張って止めます。
この時 首を引っ張る首輪では特に小さい犬の場合、
首の骨を痛めてしまうため、胴からつける胴輪を私はお勧めします。
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犬を飼う時に必要なグッズ④ 水飲み容器
私も最初は、食事の時と同じ底が安定した食器を
水のみ入れにして使っていました。
でも、1日置いていると、よく見るとホコリやゴミが入っていたり、
夏場は特に衛生面が気になるので色々使ってみた中で場所も取らず、
こぼれも防止できる水飲み容器にたどり着きました。
それが、ケージに取り付け可能の水飲み容器です。
口の部分を軽く押すだけで欲しい時に水が出てくるというものです。
ここから水が出ると教えるのも簡単で、口を数度押し付けただけで
あっと言う間に理解して飲んでいました。
突起みたいなものが、お母さんのおっぱいを飲むような感じで
良いかも知れません。
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犬を飼う時に必要なグッズ③ 食器
犬にエサを与えるときに食器が必要です。
ある程度重みのある底が安定したもの、特にステンレスの食器がお勧めです。
プラスチックの場合、軽いので食べてる時にひっくり返したり
かじったりして遊ぶこともあるので、犬がかじらない食器を選びましょう。
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犬を飼う時に必要なグッズ② トイレ、トイレシート
犬用のトイレシーツとトレイが売っているので
買っておきましょう。
新聞紙よりもトイレシーツの方が
おしっこをしっかりシートが吸収するので床を汚しません。
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犬を飼う時に必要なグッズ① ケージ(サークル)
慣れるまではケージ(サークル)が必要となります。
長時間留守をする場合、来客者が来た時などケージがあると便利です。
また、トイレのしつけが完了するまでは、ケージを使って
トイレトレーニングを行うと、トイレの粗相が少なく済みます。
ケージでトイレをしたり、ご飯を食べたり、クッションを置いて寝たりするので
購入する際は、少し大き目のケージを買うようにしましょう。
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犬のしつけポイント④ 飽きないように場所、時間を変えて行う
犬にとって、しつけは必ずしも楽しいものではありません。
同じ場所、同じ時間だと、
「ああ、またしつけが始まる」
と犬が察知してうんざりしてしまうこともあります。
たまには公園に移動して、遊びの後の短い時間行うなど
犬自身が楽しんで行えるように工夫して見てください。
その工夫一つでしつけも楽しいものになります。
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犬のしつけポイント③ 犬が疲れている時は、しつけのトレーニングは中止にする
人間でもそうですが体調が悪い時、気が乗らない時に
いくらしつけをしようと思っても身にはつきません。
その日の様子を見て、無理はさせず
時には一日トレーニングをお休みして、リフレッシュさせてあげましょう。
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犬のしつけポイント② しつけの時間は5分~15分
いくらなかなか覚えられないからと言って
長時間しつけをしても効果はありません。
犬の集中力がある短い時間で行うようにしましょう。
ダラダラと長いだけでは犬も飽きてしまいます。
一度しつけをした後、再度トレーニングをする場合は、
1、2時間ほど空けてから行うようにしましょう。
あまりしつこいトレーニングは、犬をしつけ嫌いにさせてしまいますよ。
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犬のしつけポイント① しつけの言葉は短い言葉で!
犬に指示を出す時は、「マテ」 「ダメ」 「ヨシ」など、
犬が理解しやすい短い言葉で言うようにしてください。
そして、必ず指示を出す時は毎回、決まった言葉で出すようにしてください。
「マテ」と昨日は言ってたのに、今日は「ウエイト!」など
度々、指示の言葉を変えてしまうと混乱してしまいます。
指示を出す時は、短い言葉で簡潔に言い、出来た時はすぐ褒めてあげましょう。
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しつけを成功させる4つのポイント
トイレのしつけ、吠え癖のしつけなど、様々な問題への
しつけのトレーニングがありますよね。
しかし、どのトレーニングにも当てはまる
しつけを成功させる4つポイントがあります。
まずはその4つのポイントをわかりやすく紹介しますね。
しつけを成功させるポイント
最も重要なしつけを成功させるポイントとは?
そして、しつけの上で必ず守って貰いたいことがあります。
しつけのトレーニング、そして、犬が悪いことをしてしまった時
犬の名前を呼んで怒ることはしないで下さい。
私もよくしがちなのですが
「コナン、ダメ!!」 「こらっ!ゴン!!」とつい衝動的に
名前と一緒に怒ってしまいますが
これはあまり良くないことなのです。
名前と共に怒られると犬にとって、
自分の名前その物が悪いことだと認識してしまう恐れがあるからです。
自分の名前に良いイメージを持たなくなると
いくら名前を呼んでも来なかったり、振り向かなかったり、
飼い主が怒っていないかと覗き見たりするケースなどの問題も生じるようです。
これらのしつけを成功させるポイントに気をつけながら、
正しいしつけのトレーニングを始めましょう。